ライティングデザイナーズクラブオブジャパン(LDC-J)の活動記録です。

2008年4月

ライティングデザイナーズクラブオブジャパン(LDC-J)発足。

沢田祐二が、代表に選任される。

2008年5月

服部 基が、第27回日本照明家協会賞・文部科学大臣賞大賞を受賞。

2008年7月

第1回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
渋谷・FORUM8
<シンポジウム概要>
第1部「最先端の演出家たちが照明家に求めるもの」
 司会:草加叔也
 演出家:粟国 淳、鵜山 仁、栗山民也、白井 晃、宮田慶子
第2部「いま、照明デザイナーたちが挑戦していること」
 照明デザイナー:齋藤茂男、服部 基
第3部「舞台美術家VS照明デザイナー その目指すもの」
 司会:土屋茂昭
 舞台衣裳家:前田文子
 舞台美術家:伊藤雅子、島 次郎、堀尾幸男
 照明デザイナー:LDC-J メンバー

2008年9月

愛知県文化振興事業団主催
舞台芸術により親しむための連続講座 第3回
光が創る『ファルスタッフ』において、
沢田祐二が、ワークショップを行う。

2009年2月

中川隆一が、第16回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2009年4月

定期総会。

2009年6月

第2回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
ル・テアトル銀座
<シンポジウム概要>
第1部「照明デザイナーが最新の器材を検証する」
 照明デザイナー:原田 保
第2部「一つの作品を二人の照明デザイナーが挑む」
 作品:コンテンポラリーダンス『あたなに会えない』
 ダンス監修:伊藤キム
 出演:輝く未来の5名
 美術:尼川ゆら
 照明デザイナー:足立 恒、御原祥子
 座談会進行:土屋茂昭、中川隆一
第3部「演出家の視点・照明デザイナーの視点」
 演出家:ロバート・アラン・アッカーマン
 照明デザイナー:沢田祐二
 進行:山口宏子(朝日新聞社 編集委員)
特別ワークショップ「あかりの魅力」
 大島祐夫、倉本泰史、黒尾芳昭

LDC-J ジャーナル第2号発行。

2009年12月

LDC-J ジャーナル 第3号発行。

2010年2月

服部 基が、第17回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2010年1月~3月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2010年4月

定期総会。

2010年5月

寺田義雄が、第29回日本照明家協会賞・文部科学大臣賞大賞を受賞。

西川佳孝が、第29回日本照明家協会賞・優秀賞を受賞。

2010年6月

第3回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
ル・テアトル銀座
<シンポジウム概要>
第1部「照明デザイナーが最新の器材を検証する」
 照明デザイナー:高見和義、原田 保
第2部「一つの作品を二人の照明デザイナーが挑む」
 作品:ダンス『水の下の街』
 振付・出演:前田清実
 出演:ドラスティックダンス“0”
 照明デザイナー:勝柴次朗、塚本 悟
第3部「舞台美術家VS照明デザイナー」
 舞台美術家:伊藤雅子、島 次郎、堀尾幸男
 照明デザイナー:勝柴次朗、沢田祐二、中川隆一
 進行:山口宏子(朝日新聞社 編集委員)
特別ワークショップ「あかりの魅力」
 倉本泰史、黒尾芳昭、服部 基

LDC-J ジャーナル 第4号発行。

2010年12月

LDC-J ジャーナル 第5号発行。

2011年2月~3月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2011年2月

小川幾雄が、第18回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

沢田祐二が、第18回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2011年3月

北九州芸術劇場提携事業「LDC-J シンポジウム・ワークショップ in 北九州」を開催。

2011年4月

定期総会。

勝柴次朗が、代表に選任される。

2011年5月

成瀬一裕が、第30回日本照明家協会賞・優秀賞を受賞。

2011年7月

第4回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
ル・テアトル銀座
<シンポジウム概要>
第1部「照明デザイナーがLEDを検証する」
 照明デザイナー:黒尾芳昭、高見和義
第2部「一つの作品を二人の照明デザイナーが挑む」
 作品:『デイトリッヒと私』
 出演:夏木マリ
 照明デザイナー:倉本泰史、原田 保
 座談会進行:土屋茂昭、中川隆一
第3部「演出家を囲んで」本音バトル
 演出家・劇作家・俳優:野田秀樹
 舞台美術家:堀尾幸男
 照明デザイナー:小川幾雄
 進行:服部 基

LDC-J ジャーナル 第6号発行。

2011年12月

LDC-J ジャーナル 第7号発行。

2012年1月~3月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2012年2月

原田 保が、第19回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2012年4月

定期総会。

2012年6月

第5回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
ル・テアトル銀座
<シンポジウム概要>
第1部「照明デザイナーがレーザーを検証する」
 照明デザイナー:勝柴次朗、原田 保
 進行:倉本泰史、黒尾芳昭
第2部「一つの作品を二人の照明デザイナーが挑む」
 出演:戸田恵子
 照明デザイナー:高見和義、山口 暁
 座談会進行:土屋茂昭、塚本 悟
第3部「三谷幸喜 舞台を語る~『生誕50周年大感謝祭』の舞台から」
 劇作家・演出家:三谷幸喜
 舞台美術家:堀尾幸男
 舞台監督:松坂哲生
 照明デザイナー:服部 基

LDC-J ジャーナル 第8号発行。

2012年12月

LDC-J ジャーナル 第9号発行。

2013年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2013年2月

沢田祐二が、第20回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

あうるすぽっと舞台技術講座において、メンバーが講師を務める。

2013年4月

定期総会。

2013年6月

第6回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
日本大学芸術学部中ホール
<シンポジウム内容>
第1部「照明デザインの美しさを解体する」
 照明デザイナー:倉本泰史、黒尾芳昭、成瀬一裕
第2部「一つの作品を二人のデザイナーが挑む」
 振付:前田清実
 出演:ドラスティックダンス“0”
 照明デザイナー:小笠原 純、齋藤茂男
 座談会進行:中川隆一
第3部「いのうえひでのり の世界」
 劇団新感線主宰・演出家:いのうえひでのり
 舞台照明家:原田 保
 進行:金田明子

LDC-J ジャーナル 第10号発行。

2013年12月

LDC-J ジャーナル 第11号発行。

2014年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2014年4月

定期総会。

2014年5月

西川佳孝が、第33回日本照明家協会賞・文部科学大臣賞大賞を受賞。

2014年6月

第7回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
日本大学芸術学部中ホール
<シンポジウム内容>
「一つの作品を二人のデザイナーが挑む」
作品:『墓掘りとハムレット』
 脚本:谷 賢一
 演出:横内謙介
 出演:扉座
 照明デザイナー:鈴木尚美、服部 基
作品『マクベス夫人の夢』
 脚本:谷 賢一
 演出:吉田鋼太郎
 出演:劇団AUN
 照明デザイナー:大島祐夫、西川佳孝

LDC-J ジャーナル 第12号発行。

2014年12月

LDC-J ジャーナル 第13号発行。

2015年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2015年2月

シンポジウム「劇的なる光を求めて」in 関西 を開催。
<会場>
シアターBRAVA!
<シンポジウム内容>
第1部「一つの作品を二人のデザイナーが挑む」
 作品:『炎の女』~カルメンより
 演出:中村一徳(宝塚歌劇団)
 振付:れい美花
 照明デザイナー:柏倉淳一、松浦眞也
 座談会進行:中川隆一
第2部「本音バトル 振付作品を生かすも殺すも照明しだい!?」
 演出家:中村一徳
 振付家:島崎 徹、佐藤知子
 照明デザイナー:勝柴次朗、中川隆一、服部 基、柏倉淳一、松浦眞也

2015年4月

定期総会。

2015年9月

第8回シンポジウム「劇的なる光を求めて」を開催。
<会場>
日本大学芸術学部中ホール
<シンポジウム内容>
「一つの作品を二人のデザイナーが挑む」
 作品:『ロミオとジュリエット』より
 演出:谷 賢一
 出演:DULL-COLORED POP
 照明デザイナー:黒尾芳昭、吉川ひろ子
 座談会進行:勝柴次朗、塚本 悟、御原祥子

LDC-J ジャーナル 第14号発行。

2015年12月

LDC-J ジャーナル 第15号発行。

2016年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2016年4月

定期総会。

2017年1月

日本大学芸術学部中ホールにて勉強会を開催。
「映像を使用した照明デザインの検証」
照明デザイナー:柏倉淳一
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」
 作品:『シェイクスピア作品から抜粋したオリジナル作品』
 演出:吉田鋼太郎
 出演:劇団AUN
 照明デザイナー:足立 恒、原田 保、渡邊雄太(アート・ステージライティング・グループ)
 座談会進行:服部 基

LDC-J ジャーナル 第16号発行。

2017年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2017年2月

沢田祐二が、第24回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

原田 保が、第24回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2017年4月

定期総会。

原田 保が、代表に選任される。

2017年5月

日下靖順が、第36回日本照明家協会賞・優秀賞を受賞。

2017年11月

LDC-J ジャーナル 第17号発行。

2018年1月

日本大学芸術学部中ホールにてワークショップを開催。
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」
 作品:『アテネのダイモン』
 脚本・演出:吉田鋼太郎
 出演:劇団AUN
 照明デザイナー:佐藤 啓、中川隆一、小沢 淳(ライティングカンパニーあかり組)
 座談会進行:成瀬一裕、服部 基、原田 保

2018年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2018年4月

定期総会。

2018年8月

LDC-J ジャーナル 第18号発行。

2019年1月

座・高円寺にてワークショップを開催。
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」
 演出:井手茂太
 出演:イデビアンクルー
 照明デザイナー:勝柴次朗、日下靖順、影山雄一(クリエイティブ・アート・スインク)
 座談会進行:服部 基、原田 保

2019年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2019年4月

定期総会。

2019年5月

原田 保が、第38回日本照明家協会賞・文部科学大臣賞大賞を受賞。

佐藤 啓が、第38回日本照明家協会賞・優秀賞を受賞。

2020年1月

LDC-J ジャーナル 第19号発行。

2020年1月

座・高円寺にてワークショップを開催。
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」
 演出:井手茂太
 出演:イデビアン・クルー
 照明デザイナー:高見和義、成瀬一裕、望月太介(アート・ステージライティング・グループ)
 座談会進行:服部 基、原田 保

2020年2月

服部 基が、第27回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞を受賞。

笠原俊幸が、第27回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2021年2月

齋藤茂男が、第28回読売演劇大賞・最優秀賞スタッフ賞を受賞。

2021年4月

定期総会。

2022年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2022年2月

松本大介が、第29回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。

2022年4月

座・高円寺にてワークショップを開催。
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」 
 作品:『マクベス夫人の夢』 
 脚本:谷 賢一 
 演出:日澤雄介 
 出演:劇団チョコレートケーキ 
 照明デザイナー:齋藤茂男、吉川ひろ子、三澤裕史(ライティングカンパニーあかり組) 
 座談会進行:服部 基、原田 保

2022年5月

定期総会。

大島祐夫が、代表に選任される。

2023年4月

座・高円寺にてワークショップを開催。
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」
 作品:「645」
 脚本:古川 健
 演出:日澤雄介
 出演:劇団チョコレートケーキ
 照明デザイナー:賀澤礼子(文学座)、横原由祐(フリーランス)、稲葉直人(LDC-J 新メンバー)
 座談会進行:大島祐夫

2023年5月

定期総会。

2024年1月~2月

座・高円寺「劇場創造アカデミー」劇場技術論基礎Ⅱ講座において、メンバーが講師を務める。

2024年4月

座・高円寺にてワークショップを開催。
「一つの作品を三人のデザイナーがデザインする」
 作品:「ある小説家の死」
 脚本:古川 健
 演出:日澤雄介
 出演:劇団チョコレートケーキ
 照明デザイナー:古宮俊昭(ステージ・ライティング・スタッフ)、日下靖順、原田 保
 座談会進行:中川隆一